- 2016年12月17日
- 元気でいること
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弁護士にも、病気や怪我で仕事ができないときに備えて、休業補償の保険があります。
先日、保険代理店より送られてきたレポートによると、休業して保険給付を受けた弁護士の傷病のトップが、精神疾患、だったことに驚きました。
これはたぶん、日本の社会の縮図でもありそう…ですが、
弁護士業も、日々、対人関係に神経を遣う仕事でもあり、
ただでさえ、ご自身の問題で精神的に疲れていることの多い依頼者の方々と向き合い、力づける必要があるので、
弁護士として、精神的に健康でいる、
というのは、とても大事なことだと思っています!
私はというと、とても元気ですが、
ただ、鈍感で元気なのはダメでして、
人との関わりに繊細でありながら、心が健康な弁護士…でありたいと思っています。
写真は、食べると元気が出るスンドッブチゲです。ご飯も大事です。