- 2008年7月19日
- プチリゾート生活(7/19更新)
やっと梅雨も明けました。
自宅から事務所までは歩いて通って、裁判所にも自転車で行ったりしているので、電車に乗ることはあまりありません。
少し前までは、定期的に飛行機に乗って裁判所に出かけていたのですが、最近はすべて日帰り圏内。
移動が少ないのは楽ですが、都心ばかりにいるのは少し物足りない・・・。
思い立って、今年に入ってから、月に数度(できれば週に1度)、房総半島にある、海から徒歩数十秒、窓から海が見渡せるマンションを基地にして、週末を過ごしています。
その基地には、専用の軽自動車(ヤフーオークションで格安で落札したもの!)、釣り道具、サーフボード、ボディボードが常備してあって、窓から波をチェックして、良さそうだったらすぐに海岸までウェットスーツ(そろそろ水着だけでもいいかも)でボード片手に走っていけます。
ボートでも釣りができるし、港でののんびりした釣りも楽しい。
最近、そのマンションの常備品に、乗馬のセット(ヘルメット、ブーツ、乗馬ウェア)が仲間入りしました。
そのマンションからは乗馬クラブへのアクセスも良く、行くたびに乗馬を楽しむことができるようになったのです。
実は、乗馬のレッスンは数年ぶりに再開したのですが、以前はそれほど熱心ではなかったのに、今回は自分でも驚くくらいのハマリぶり。
馬が自分の言うことをきいて動いてくれると本当にうれしいし、森に囲まれた乗馬クラブで馬の背中に乗っているだけで、顔が自然とにやけてくるんですね。
今はまだ初心者ですが、夢だけは大きく、自分の馬で障害を飛び越すのが夢です!
夕食には、釣ってきたばかりの魚やサザエなどを並べて、結構ぜいたくな食卓です。釣ったばかりの魚(アジ、ワラサ、ヒラマサ!)で作る(作ってもらう)「なめろう」は、極上の味です。
地元にも行きつけのお店や知り合いができて、楽しみも増えていきます。
ずうずうしくも、これを「プチ・リゾート生活」と呼んでおります。
こうして思い切り楽しんだ後、東京に戻る自動車でアクアラインを超えると、毎回、「よし、また仕事頑張るぞ!」と元気が沸いてきます。
そのうちに、都心に来るのがプチ・リゾートになってしまったりして・・・。
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